自動車輸出物語 

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記載日付:2000年6月29日
ライター:鈴木富司
番号:000-0001

タイトル:メールマガジン「自動車輸出物語」創刊号

このメールマガジンを思いたったのは、何故みんなであんなにも燃えたのだろうという素朴な疑問からでした。それに、やはり思い出してみると面白かったのですね。その点、いまIT分野などで、会社を興したりしている若者たちと共通な面白さかも知れませんね。更に、外貨を稼いでいるのだという誇りと社会に支えられているという自負があったのです。それに何と言っても、原動力は競争ですよ。国内では下位のブランドでも、海外ならトップになれるのですからね。

私は三菱商事という組織で、入社以来約27年間自動車輸出に従事しました。輸出の船積手続きからはじまり、調査、企画、工場建設、国産化、会社経営まで幅広いものでした。小規模ながらも車の開発の分野まで任されて、海外事業としての自動車会社を満喫しました。それも、世間様が考えている商社像とは、少しかけ離れていたと思います。海外工場の投資から、総輸入販売元としてのリスクを取っての仕入れに従事したのですからね。素晴らしい先輩にも恵まれました。日産や本田に自動車輸出の原点を教えたりした人たちです。果敢に、指揮も取られたし、現場でそれこそ血みどろになって取り組んだ人たちに私は育てられたのです。いくつか、原稿を書いているうちに、気がついたのですが、私が書くこの「自動車輸出物語」は実質的には「中村敬止物語」なのだということです。強烈ですよ。人情がありますよ。日本では考えられない奇策も登場します。どこまで表現できるか挑戦してみます。

投稿も歓迎です。自動車輸出の場合、相手にする国の数が多いですからね、物語もそれはそれは多岐にわたると思います。分野も、部品もあればサービスもあります。いろいろな分野のひとが、自分も書いてみようという気になるきっかけになればと思っています。それに、新分野へのチャレンジと激烈な競争は、結局は楽しいものだと ITの分野にチャレンジをしている人たちが頷いてくれるかなとも期待しているわけです。

メールマガジンは余り長くしたくありません。書き足りないことは、別途ホームページに掲載をしたいと思います。              

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